褥瘡(床ずれ)予防のエアマットを使用している方へ

1. エアマットが停電によって受ける影響
1. 停電時には、時間の経過と共にマットの空気が徐々に漏れて体圧分散が低下し、ご利用状況によっては、底着きの可能性が考えられます。
2. エアマットにおける停電時の対応
1. アドバン、グランデ、プライムレボ、クレイド
1. 短時間(3時間程度)の場合
1. 底づきの心配はありません。
2. 長時間(3時間以上)の場合
1. 「厚手」「静止型」モードにすることで、より長時間の体圧分散を確保することができます。またさらに、エアホースを折り曲げることで空気が抜けるのを防ぐことをお勧めします。(復旧後は、必ずエアホースを元に戻して下さい)
3. 停電復旧後の設定
1. 停電復旧後、自動で元の状態に戻ります。再設定の必要もありません。
1. ビッグセルＥｘ、トライセル、アクティ
1. 停電後
1. 停電時は、エアマットレスからの空気の漏出を防ぐため、送風チューブをポンプから外さずに、送風チューブの途中を折り曲げてクリップなどでしっかりと留めた状態にしてご使用いただくことをお勧めします。
2. 復旧後
1. 初期設定に戻りますので、送風チューブのクリップを外し、電源の確認、体重設定やモード設定などを再度設定してください。
2. ネクサス
1. 停電後
1. ベースマット部のエア抜けを自動的に防止します。（約１週間程度）
2. 復旧後
1. 初期設定に戻りますので、電源のご確認、体重設定やモード設定などを再度設定してください。

アドバン



グランデ



プライムレボ



クレイド



ビックセル



トライセル

アクティ

ネクサス