株式会社つかだアドバンスです。
今年も国際福祉機器展の季節がきましたね。
国際福祉機器展 2010 HCR |
今年も9月29日~10月1日に有明の東京ビックサイトで開催されました。
ところで国際福祉機器展とは、
世界の福祉機器を総合展示(財団法人保健福祉広報協会HPより引用)
ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した福祉車両まで世界の福祉機器を一堂に集めた国際展示会。 保健医療・福祉・介護の各分野の制度改革や事業活動を紹介する国際シンポジウム、セミナー情報など国際福祉機器展H.C.R.に関する情報を掲載しています。
と財団法人保健福祉広報協会のHPには掲載されています。
つまり日本で一番大きい、福祉用具を中心とした展示会なのです。
(3日間で119,451人(主催者発表)が来場しています。)
大小関係なく様々なメーカー・団体が出展しているので、私達福祉用具を扱う者にとっては、最新の知識・情報をたっぷりと仕入れる事の出来る絶好の機会なのです。
そのため、この時期が近付くとどことなくソワソワしてくる社員が増えてくる気がします。
会場では、福祉車両から車イスなどの移動機器、コミュニケーション機器、日常生活用品、リハビリ・介護予防機器など様々なブースがあります。
もちろん、これらのブースを回る事でも十分勉強になるのですが、隠れたポイントが来場者だと思います。
来場者の中には、実際に各種福祉機器を利用している(例えば車イスなど)障害者の方も多く、自分が使えるものを探しに来ているのです。
その方達を見ると福祉機器を様々な工夫やカスタムなどをして、自分が一番使いやすいように使っているため、私達が利用者様に提案する際の、ヒントが隠されているのです。
気になった商品や、人気のあったの商品などは、次のblogで紹介します。
茨城県つくば市高野439番地
029-847-1313
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